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【経歴】メイリア(水橋舞)のwikiプロフ!身長や年齢、デビュー秘話も紹介!

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メイリア(水橋舞)のプロフィールまとめ!年齢・身長・出身地は?

メイリアさんは、1992年1月31日生まれ、茨城県土浦市出身のアーティストです。
ボーカルユニット「GARNiDELiA」のボーカリストとして知られていて、本名は水橋舞さん。

デビュー当初は「水橋舞」の名義で活動していた時期もあり、特にアニメファンやボカロ好きの人たちにはおなじみの存在かもしれません。
身長は152cmと小柄で、血液型はB型。ファッションブランドのモデルを務めていた時期もあるので、そのビジュアル面での魅力にも納得です。

個人的な話になりますが、職場でバグ修正に追われていた昼休みに、何気なくYouTubeで流れてきた「極楽浄土」にやられましたね。
「おい誰だこれ!?」ってなって、名前ググったのがきっかけです。
こんなにも中華テイストのビジュアルと日本のポップサウンドが絶妙に融合してる人、なかなかいません。

プロフィールを見れば見るほど、メイリアさんは“日本のアーティスト”という枠だけじゃ語れない多面性を持っています。
このあと詳しく紹介しますが、中国でもものすごく人気があるのもうなずけます。

次は、彼女の活動歴の始まりについて見ていきましょう。

本名や誕生日・出身地など基本情報

・名前:水橋舞(みずはしまい)
・アーティスト名義:メイリア(MARiA)
・生年月日:1992年1月31日
・年齢:33歳(2025年時点)
・出身地:茨城県土浦市
・血液型:B型
・身長:152cm
・中国語表記:美依礼芽(Meiria)


メイリアのデビュー秘話と芸能活動の始まり

メイリアさんの音楽キャリアは、実はかなり早い段階からスタートしています。
芸能活動の原点は「原宿BJ Girls」というグループで、その後「Chix Chicks」と名前を変えて活動していたんですね。
このグループ時代から、最年少メンバーとしてすでに頭角を現していたようです。

で、Chix Chicksが解散した2010年。
そこから一気に、ソロでのネット活動へ舵を切ります。
このあたり、当時を知る者としては「おお、よう出てきたな!」という感覚でした。


僕らの世代のSEにとって“転職”や“独立”って結構勇気のいる選択なんですが、メイリアさんもいわば“アイドル企業からの独立フリーランス”ですよ。
このタイミングでニコ動に参入して、MARiA名義で「歌ってみた」動画を投稿し始めたのは、時代の波にしっかり乗った動きだったと思います。

そして注目すべきは、tokuさんとの出会い。
このコラボがGARNiDELiA結成へとつながっていくんです。

原宿BJ Girls〜Chix Chicks時代の活動

・2006年〜:原宿BJ Girlsとして活動開始
・2007年〜:Chix Chicksへ改名
・2010年:Chix Chicks解散、ソロ活動へ移行

この時期のメイリアさんは、まだ本名で活動していました。
アイドル的な立ち位置から、アーティスト路線への転換期だったとも言えますね。

GARNiDELiA結成とニコ動でのブレイクまで

・2010年秋:ニコニコ動画に「MARiA」名義で登場
・同年9月:tokuとGARNiDELiAを結成、ミニアルバム『ONE』リリース
・2014年:「ambiguous」でメジャーデビュー(アニメ『キルラキル』OP)

この「ambiguous」、実は当時社内のSlackでも「最近のアニソンすごくね?」って盛り上がった曲です。
エンジニア仲間の間で共有されてた動画、今でも覚えてますよ。


「極楽浄土」の大ヒットと中国での人気の理由

さて、メイリアさんを語るうえで絶対に外せないのが「極楽浄土」の存在です。
この楽曲は、2016年の発表ながらいまだに中華圏を中心に根強い人気を誇っています。

私自身も仕事の合間にYouTubeを漁っていて、この曲の中毒性に完全にやられました。
ビジュアル、メロディ、ダンスすべてが完璧にハマっていて、「おい、これ日本で流行ってないのおかしくない?」と思ったのは記憶に新しいです。

このあたりから、中国での活動にも本腰を入れ始めたわけですね。

中国で大人気となった理由とは?

  • 極楽浄土の世界観が中国の美意識とマッチ
  • アニメやボカロ文化との親和性が高い
  • メイリアさん自身のルックスとダンスが中国ファンのツボを直撃

しかも、MVの再生回数は数千万を超え、中国SNSでの拡散力も抜群でした。
中国の若者にとって、日本のカルチャーは“オシャレで憧れ”の対象なんですよね。
その中でメイリアさんの存在はまさに象徴的でした。

オーディション番組『乗風2023』出演と話題曲

2023年には、中国の超大型オーディション番組『乗風2023』にも出演。
ここで堂々の3位という好成績を収めたのも、中国での地位を一段と押し上げた要因です。
中国ファンとの距離感がグッと近づいたのはこの時期でした。


メイリアの中国支持発言と現地での活動

そして2025年、もうひとつの大きな話題が飛び出します。
メイリアさんが「一つの中国を永遠に支持する」と中国SNS「Weibo」に投稿したことが、日中両国で大きく取り上げられました。

この発言、正直なところ賛否両論を呼びましたが、芸能活動の継続という視点で見れば「言わなきゃやっていけない」事情もあるのかなと、社会人として思わされます。

ちなみに私も中国系の外資系プロジェクトで仕事したことがありますが、政治的な配慮や国民感情を“読まなきゃいけない場面”って普通にあります。
芸能人はそれがもっと大変なんでしょう。

「一つの中国支持」発言とSNSでの反響

・2025年11月:「中国は第二の故郷、一つの中国を支持」とWeiboに投稿
・X(旧Twitter)では賛否が分かれ議論に
・中国での人気維持のための“決断”という見方も多数

政治と芸能が完全に切り離せないことを痛感させられますね。

中国でのライブ活動や現地イベント参加

2025年11月には北京で「薄明の翼」と題したコンサートも開催。
現地ファンとの交流がいかに強固かがうかがえます。
中国語圏での名前「美依礼芽」もすっかり浸透していて、文化の架け橋になってる存在といえるでしょう。


メイリアの現在の活動とこれからの展望

現在、GARNiDELiAは活動休止中ですが、メイリアさんのアーティスト人生はまだまだ続きます。
2025年には事務所とのトラブルを乗り越え、個人での活動に舵を切っています。

SEの世界でも「会社に頼らず、自分で稼ぐ」が増えてきましたが、メイリアさんの動きにはそれに通じる“自立の精神”を感じます。
ファンとしても応援しがいがありますね。

GARNiDELiA活動休止後のソロ活動とは

  • 所属事務所と契約解除(2025年夏)
  • GARNiDELiAは無期限活動休止
  • ソロアーティストとしてフリーで活動中
  • 自伝エッセイ『I am MARiA』も出版

このエッセイ、技術書ばっかり読んでる身としてはむしろ新鮮でした。
感情の起伏や葛藤がかなりリアルに綴られていて、読み応えありましたよ。

今後の展開とファンへのメッセージ

メイリアさんは今、中国と日本、そしてアジア全体を舞台にさらなる飛躍を目指しています。
楽曲だけでなく、ファッションや表現の幅も広がっていて、今後の展開にも期待が高まります。

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